ドライブレコーダーの映像をコマ送りで確認する方法
ドライブレコーダーの映像は、コマ送りと拡大鏡で確認すると、ナンバープレートや信号の色、事故の瞬間を確かめやすくなります。
このツールでできること
- 拡大鏡(2〜8 倍)で、映像の一部を拡大して確認できます
- 動画は外部に送信しません。映像はお使いの端末の中だけで扱います
ドライブレコーダーの動画ファイルを読み込む
ドライブレコーダーの microSD カードをパソコンに差し、動画ファイル(MP4・MOV など)をツールの「動画 A を選ぶ」で読み込むか、プレイヤーにドラッグ&ドロップします。
機種によっては、専用のビューアーでしか開けない独自の形式や、ブラウザで再生できない形式で記録されていることがあります。読み込めない場合は、プレイヤーの下に原因と対処法を表示します。その場合は、メーカーのビューアーで MP4 などに書き出してから読み込んでください。
コマ送りと拡大鏡で細部を確認する
確認したい場面で止め、「1コマ」ボタンかキーボードの ← → で 1 コマずつ動かします。「拡大鏡」を 2〜8 倍にすると、マウスを当てた場所を拡大して表示します(パソコン向けの機能です)。
ドライブレコーダーには、LED 信号機の点滅と同期して信号が消えて写るのを防ぐため、27.5 fps などのフレームレートで記録する機種があります。このツールは動画からフレームレートを自動で判定するため、そのような動画でも 1 コマずつ確認できます。
明るさ・コントラストを調整する
夜間やトンネルの映像は、「見やすくする」の「明るさ」「コントラスト」を上げると見やすくなることがあります。調整は画面の表示だけに反映され、元の動画は変わりません。
ただし、記録されていない情報が現れるわけではありません。暗い部分や、ぶれて写っている文字は、調整しても読めないことがあります。
必要な場面を静止画・動画で保存する
必要なコマは「今のコマを画像で保存」で、動画の元の解像度で保存できます。事故の前後など区間を残したい場合は、IN 点・OUT 点を決めて「劣化なしで切り出す」を使うと、再圧縮せずに元の画質のまま短い動画にできます(開始位置は IN の直前のキーフレームになります)。
映像を保険会社や警察などに提出する場合は、切り出した動画に加えて、元の動画ファイルもそのまま保管しておくことをおすすめします。